今日は
勉強に対する親のサポートについて。
現在
ポニャ子 高1
ズバ子 中1
シバ子家では
小学校卒業までにある程度自分でできるよう
徐々に親のサポートを
見守りに変えていく
と言うのを目標にしていました。
子どもたちにもそう伝え続け
その上で
まずは小学校入学まではガッツリサポートし
その後6年間かけ徐々に
サポートを自分の勉強の一部へと
シフトできるようにしていました。
ただ、予定通りにはいかず‥
中学に入ってもポニャ子のサポートする事はありましたしズバ子もこの先あると思います。
小学生までやっていたことは
・丸つけ
・プリントの準備
・問題集のコピー
・間違い直しノート(問題だけ貼り付ける)
・ファイリング
・スケジュール管理(手帳)
などです。
中学には入ってからは
テスト期間に
副教科の教科書に緑ペンでマーカーをする等を
やることもありました(ポニャ子にお願いされて)
ズバ子に
今やっているのは
・計画を立てる(本人が望んだ時だけ週末に一緒にやる)
・計画を立てた内容で必要なプリントを用意する
・ズバ子が丸をつけたものをもう一度チェックする(度々丸つけミスがあった為しばらくの間やる予定)
です。
親のサポートは
ある程度の年齢になったら
本人が望み、
必要な所だけ計画的に親を"つかう"のなら
高校に入る頃には
親のサポートは全く必要なくなっていると感じます。
親と子の相性や
兄弟姉妹であっても
性格に合うやり方、得意不得意、処理能力、、何もかもが違うので
一人一人に合わせ
親も気持ちとやり方の切り替えは
とてもとても重要だと
今、中1ズバ子を見ていて感じます。
最終的に
自学で完全自走出来なければ
高校に入ってからついてはいけない
という事は、
松江塾でも幾度となく聞いているはずなので
それに対し本人がどう考えどう動くのか
サポートの最終到着地点を決め
その地点を通過したら
その後は基本見守る。
見守る‥
これには親としても子供からは見えない配慮や努力、工夫が必要だなと日々感じます💦
その内容はまた別の機会に振り返れたらと思います。