毎日習字をやる
と決めてから
時間のない時は数枚でも兎に角書こうと思い
続けていたら‥
自分でも驚くほどに
上手に書けるようになってきたんです。
手と筆が一体化したような感覚
お手本の止め、はらいなど
どうすればバランスよく書けるのか
考えることも大切だけど
やはりどれだけやったか
どれだけ触れたか
ですよね。
毎日やった事で
ある時を境に「これか!」と感じることができた(о´∀`о)
そして先週末
数日間全くできない日があり
昨日筆を取ると
もう書き出した感覚から
先週とは違った
「ふりだしに戻ったな」
と感じた
習字に限らず
これは
どんな事にでも言えますよね
やはり毎日の積み重ね
それができなければ
皆が見ている世界以上のものは見られないんだろうと
改めて感じる
毎日少しでもいいから
兎に角積み上げていく
そのためには生活リズムを崩さないこと
そのためには当たり前のように過ごす家庭
その空間が落ち着ける場であること
つまり親の生活、生き方、精神が
落ち着いていること
ここが大切だと感じる