高2と中2になった娘たちは
後ろ姿に貫禄が出てきて
目線もほぼ同じになりました(TT)
心身ともに成長してくれていることに
何だか嬉しくて、感動して
すぐにうるっときてしまう、、
40代シバ子です笑
最近、
小さな時から
当たり前のように
やっていて良かったな〜と思う事があります
それは
朝出かける時に
行ってらっしゃい〜
行ってきます〜
と言いながら
ぎゅっ〜とハグをする事(o^^o)
皆さんやっていますか?
ちなみに今だから言えるけど、、
大きくなった時、
子供たちに
嫌がられないように
ハグの習慣が無くなってしまわないように
シバ子は3歳頃から小学校卒業までの
ハグプラン!
を密かに考えていました(о´∀`о)
それは
3歳から小学1.2年の頃は
子供たちはまだ自分から
ママ〜❤️と言ってきてくれる時期なので
当たり前のように
毎日毎日
行ってらっしゃい〜と言いながら
ぎゅっ〜っと10秒ほどハグ
小学3.4年の頃は
自我が確立され
「やらされる」と言うことに敏感になる時期、
だと思っていたので
親からはハグをせず
手を広げて
「おいで〜」と
本人から
こちらへ向かってくるようにしていました
あたかも本人がやりたいからやっている風に。
そして
高学年になると
その子にもよりますが
ちょっと難しいお年頃。
なので基本は
こちらからは行かず
待ちの姿勢をとりつつ
今日はハグにする?
それとも
グータッチ(ハイタッチのグーバージョン)にする?
とその日の様子、ご機嫌に合わせて
朝の挨拶
ただ
基本は毎日ハグを出来たらいいなぁと思い
やり続けていました。
ちなみに
7秒間以上ぎゅ〜っとハグすると
オキシトシンという
幸せホルモンが出る
という科学的データーがあります
16歳と13歳になった娘たち
今はどうかと言うとー
基本はグータッチ
だけど
こちらがたまに意味なく手を広げると
余程のことがなければ
反射のように
ぎゅーっとしにきてくれます笑
やはり
小さな頃からの習慣って
威力あるなぁと感じています
もし小さな頃からやっていなかったら
お互いになかなかハグはしずらいのかな?
とも思います
子供とハグしたり
触れ合うことが当たり前になっているのは
本当に幸せな事だなぁ〜と
最近つくづく感じます(^^)
このハグプラン
やろう!と思ったきっかけがありました
それは
ポニャ子(高2の娘)がまだ小さかった頃
シバ子の母が
「自分の親の手って
殆ど握ったことないな」
と ポニャ子と手を繋ぎながら
ボソッと言ったことがあったんです
その時、確かにシバ子自身も
母の手を握ったり、ハグしたり
触れ合うことを全くしていない、
それどころか
恥ずかしくてそんな事出来ないな
と思ったんです。
そして子供たちとは
親との触れ合い
家族との触れ合いを
特別なことではなくて
挨拶を交わすように
当たり前のこととして生活に入れていきたいと思い
その日から
ハグプランを実行することにしたんです。
子供が16歳、13歳になって
習慣化していて良かったなぁ
と思うことはいろいろありますが
ハグの習慣は
シバ子の中では
ダントツの1位だった、
と最近気がつきました(о´∀`о)