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勉強する以前に周りの環境を整える事の重要性

 

高2ポニャ子の修学旅行は

 

3泊4日の沖縄&離島でした

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学校から言われた重量制限は15キロ

 

ポニャ子の荷物は

 

なんと14キロ(・∀・)

 

 

何がそんなに入っているの〜?

 

と、ちらっと見ると

 

 

数学と生物の本が2冊!?

しかも結構分厚い‥

 

 

やる時間なんて無いんじゃない??

重さギリギリだし置いて行ったら?

 

と母シバ子がいうと

 

んーでも持っていく

 

とポニャ子

 

 

 

中3の修学旅行の時もそうだった

 

重い荷物の中に

参考書が入っていたと思う

 

皆よりも少し早く起き

少しだけ勉強をやったと言っていた

 

空いた時間の数分だけでもやる

何もやらない事が気持ちが悪い

 

そんな感じなのだと思う。

 

 

 

中学入学後、

 

松江塾生になり

 

毎日勉強をする事が当たり前の環境に身を置き

 

3年間過ごした。

 

 

高2になった今は

 

周りがどうこうではなく

 

それが習慣化され

勉強をする事が当たり前になっている

 

遊ぶ時、出かける時

そんな時はほぼやらない時もあるけれど、

おそらく

何もやらない(勉強しない)というのは

選択肢に無いんだろうな〜

 

と思う(多分)

 

 

 

ポニャ子を見ていて思うのは

 

勉強するという事以前に

 

努力する事、

成長する事、が変に目立つような環境ではなく

 

皆それぞれ目標を持ち

切磋琢磨し

全体として前進していく環境

 

勉強をしたくなるような環境

 

周りがそれを当然としている環境

 

そんなパワーに満ち溢れ

だけど静かで穏やかな環境

 

そんな環境こそが

何よりも大切だなと今感じる。

 

 

そんな環境に身を置ける事

そんな環境で成長できる事

そんな環境を特別だと感じられる事

 

こう言うのって

当たり前のようで当たり前ではない事(^^)

 

 

 

 

親子で自分(達)にはどんな環境が必要か

 

まずは中学入学までに

 

ここを固められると良いのかな、と

 

高2になった娘の背中を見ながらふと思う。