先日、
劇団四季『キャッツ』を観に行ってきました。
少し早めに会場へ入ると
そこには「素敵なゴミ捨て場」が
広がっていて
キョロキョロしている自分が
まるでゴミ捨て場に迷い込んでしまった猫!?
まさしくそんな感じでした( ´∀`)
セットの一つ一つのリアルさに
感動して隅々まで見ていると
あっという間に始まりの時間。
そこからは
他の猫たちのやり取りを
こっそり覗いているかのようで
不思議な気分でした。
公演時間は
3時間弱だったと思いますが
それが短く感じるほど
歌唱力
表現力
音も照明
何もかも
迫力満点!感動!の嵐
映画などとはまた違い
観ているだけではなく
キャストの方と私たち観ている側
両方で一緒に創り上げている
そんな感覚を持てるのが
舞台芸術の良さですよね( ´∀`)
舞台が客席まで伸びていて
客席までキャストの方が来てくれたり
客席の反応を見て
キャストの方が何かをする、等もあり
受け身で終わらない所が
とても楽しかったし
また行きたい!といつも思います。
子どもたちも
様々な刺激を受け楽しんでいたようでした。
今回も芸術鑑賞で
脳と心、しっかり耕され
そしてどちらも
パワーチャージされました♪
次は自然の中へー!