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1日は24時間、その中で自由になる時間はどれぐらい?その時間をどう使う?

 

1日は24時間

 

 

その中で

自由になる時間って

 

 

どれぐらいだろう

 

 

 

シバ子は現状、平均3.4時間

 

 

こうして数字にすると思ったよりも短い

 

 

数時間もない、という方も

きっといらっしゃいますよね

 

 

 

その貴重な自由時間

 

 

意識的に使わなければ

 

 

瞬く間に消えていく

 

 

特にスマホなんかを

何となく触り出したら最後、、

 

 

 

そう感じてからは

 

 

マイルールとやる事を明確にして

 

 

自由時間の中に

 

 

何もしない

 

 

という時間を作るのが

 

 

今の楽しみ

 

 

 

 

人って意識しないと

 

 

 

常に何かをしている

 

 

 

 

 

 

 

 

相手に関心を持つのではなく、相手の関心に関心を持つ

人はどんな時も人と関わり生きていく


だから
人間関係は


人生に大きく影響を与える

 

もし今
少し関係を良くしたいな

とか

上手くいかないな


そんな
人間関係があったら


一つ試してみて欲しい事がある

 


それは


相手に関心を持つのではなく
相手の関心に、関心を持つ


ということ。

 


自分が関心を持った相手に
関心を持つこと

相手が関心を持っているその物事に
自分の関心を合わせること


似ているようで全く違う。


まず
視点を相手の関心に変える


そうすることで
見えるものが変わり

相手の世界観が見えてくる

 

相手の世界観が見えてくると

相手への言動が変わり

不思議なことに
自分の世界観もさらにはっきりしてくる

 

そして


人間関係に変化が起き

人生が変わってくる。

 

 

 

 

考えてみれば、
視点を変えると
見える世界が変わるのは当然のこと

 

でもそこになかなか気づけないのは

人がいかに自分の物差しで
世の中、周りの人を見ているか

 

そして
それを当たり前とし
疑いもせず
変えようとするところでもない

 

という事だとも思う。


だからこそ、

相手の関心に関心を持つ

という事は


簡単なようで
なかなかに難しいし

 

それが出来れば


人間関係や自分の人生に


大きな変化をもたらすきっかけになる。

 

 

 

 

 

 

勉強する以前に周りの環境を整える事の重要性

 

高2ポニャ子の修学旅行は

 

3泊4日の沖縄&離島でした

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学校から言われた重量制限は15キロ

 

ポニャ子の荷物は

 

なんと14キロ(・∀・)

 

 

何がそんなに入っているの〜?

 

と、ちらっと見ると

 

 

数学と生物の本が2冊!?

しかも結構分厚い‥

 

 

やる時間なんて無いんじゃない??

重さギリギリだし置いて行ったら?

 

と母シバ子がいうと

 

んーでも持っていく

 

とポニャ子

 

 

 

中3の修学旅行の時もそうだった

 

重い荷物の中に

参考書が入っていたと思う

 

皆よりも少し早く起き

少しだけ勉強をやったと言っていた

 

空いた時間の数分だけでもやる

何もやらない事が気持ちが悪い

 

そんな感じなのだと思う。

 

 

 

中学入学後、

 

松江塾生になり

 

毎日勉強をする事が当たり前の環境に身を置き

 

3年間過ごした。

 

 

高2になった今は

 

周りがどうこうではなく

 

それが習慣化され

勉強をする事が当たり前になっている

 

遊ぶ時、出かける時

そんな時はほぼやらない時もあるけれど、

おそらく

何もやらない(勉強しない)というのは

選択肢に無いんだろうな〜

 

と思う(多分)

 

 

 

ポニャ子を見ていて思うのは

 

勉強するという事以前に

 

努力する事、

成長する事、が変に目立つような環境ではなく

 

皆それぞれ目標を持ち

切磋琢磨し

全体として前進していく環境

 

勉強をしたくなるような環境

 

周りがそれを当然としている環境

 

そんなパワーに満ち溢れ

だけど静かで穏やかな環境

 

そんな環境こそが

何よりも大切だなと今感じる。

 

 

そんな環境に身を置ける事

そんな環境で成長できる事

そんな環境を特別だと感じられる事

 

こう言うのって

当たり前のようで当たり前ではない事(^^)

 

 

 

 

親子で自分(達)にはどんな環境が必要か

 

まずは中学入学までに

 

ここを固められると良いのかな、と

 

高2になった娘の背中を見ながらふと思う。

 

 

塾選びはまるでパートナーを選ぶよう!?

 

塾選びは

まるで人生のパートナーを選ぶようだなぁ

 

と、長女の塾を探していた時

 

そんな風に感じた事がある

 

 

 

どんな人も

 

完璧な人間なんていなくて

 

長所がありだからこそ短所もある

 

 

長所も短所も全てひっくるめてあなたがいい

 

そんな人を選びたいし

そんな塾を選びたい

 

 

そこに正解はないからこそ

 

そして塾へは

親が通うのではなく

子供たちが通うからこそ

 

まず

親の様々な基準をクリアにする必要がある

 

 

 

 

 

 

「生きる」ではなくて「自分の人生を生きる」って、言語化するって事じゃない?そしてこれは人間にしかできない事

最近

色んな方と出会う機会があり

 

お話ししていると

 

最終いつもたどり着くところがある。

 

それは

 

自分の人生を生きる、という事は

過去

現在

未来

自分の全てにおいて言語化できる

 

てことだな、と。

 

 

自分の人生を

自分の言葉で

スッと言語化できるか

 

つまりは

 

自分の人生について

自分と向き合う時間を持てているか

 

そして

 

言語化できるまで

とことん掘り下げているか。

 

 

これをすればするほど

 

生きている、ではなくて

自分の人生を、生きる

 

ができてくる。

 

 

 

 

 

人間は

 

自己意識と自己認識を持ち

自分の存在や行動

これらについて深く考える事ができる

そのためには言語化

 

人生の目的やその意味を探求しながら

日々行動していく事で

 

自分はどう生きるか

 

を意識的に選ぶ事ができる

そのためにも言語化

 

 

これって人間だからこそできること(о´∀`о)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘たちが16歳と13歳になった今、小さな時からやっていて良かったなと思う習慣

高2と中2になった娘たちは

 

後ろ姿に貫禄が出てきて

 

目線もほぼ同じになりました(TT)

 

 

心身ともに成長してくれていることに

 

何だか嬉しくて、感動して

 

すぐにうるっときてしまう、、

 

 

40代シバ子です笑

 

 

 

 

最近、

 

小さな時から

 

当たり前のように

 

やっていて良かったな〜と思う事があります

 

 

 

それは

 

 

朝出かける時に

 

行ってらっしゃい〜

行ってきます〜

 

と言いながら

 

 

ぎゅっ〜とハグをする事(o^^o)

 

 

 

皆さんやっていますか?

 

 

 

 

ちなみに今だから言えるけど、、

 

 

大きくなった時、

 

子供たちに

嫌がられないように

ハグの習慣が無くなってしまわないように

 

 

シバ子は3歳頃から小学校卒業までの

 

 

ハグプラン!

 

 

を密かに考えていました(о´∀`о)

 

 

 

それは

 

3歳から小学1.2年の頃は

 

子供たちはまだ自分から

ママ〜❤️と言ってきてくれる時期なので

 

当たり前のように

 

毎日毎日

行ってらっしゃい〜と言いながら

 

ぎゅっ〜っと10秒ほどハグ

 

 

小学3.4年の頃は

 

自我が確立され

「やらされる」と言うことに敏感になる時期、

 

だと思っていたので

 

親からはハグをせず

 

手を広げて

 

「おいで〜」と

 

本人から

こちらへ向かってくるようにしていました

 

あたかも本人がやりたいからやっている風に。

 

 

そして

高学年になると

 

その子にもよりますが

 

ちょっと難しいお年頃。

 

 

なので基本は

 

こちらからは行かず

 

待ちの姿勢をとりつつ

 

今日はハグにする?

それとも 

グータッチ(ハイタッチのグーバージョン)にする?

 

とその日の様子、ご機嫌に合わせて

朝の挨拶

 

ただ

基本は毎日ハグを出来たらいいなぁと思い

 

 

やり続けていました。

 

 

 

ちなみに

 

7秒間以上ぎゅ〜っとハグすると

オキシトシンという

幸せホルモンが出る

 

という科学的データーがあります

 

 

16歳と13歳になった娘たち

 

今はどうかと言うとー

 

 

基本はグータッチ

 

だけど

 

こちらがたまに意味なく手を広げると

 

余程のことがなければ

 

反射のように

ぎゅーっとしにきてくれます笑

 

 

やはり

小さな頃からの習慣って

 

威力あるなぁと感じています

 

 

もし小さな頃からやっていなかったら

 

お互いになかなかハグはしずらいのかな?

とも思います

 

 

子供とハグしたり

触れ合うことが当たり前になっているのは

 

本当に幸せな事だなぁ〜と

最近つくづく感じます(^^)

 

 

 

 

 

 

このハグプラン

 

やろう!と思ったきっかけがありました

 

それは

 

ポニャ子(高2の娘)がまだ小さかった頃

シバ子の母が

 

「自分の親の手って

 殆ど握ったことないな」

 

と ポニャ子と手を繋ぎながら

ボソッと言ったことがあったんです

 

その時、確かにシバ子自身も

 

母の手を握ったり、ハグしたり

 

触れ合うことを全くしていない、

 

それどころか

 

恥ずかしくてそんな事出来ないな

 

と思ったんです。

 

 

そして子供たちとは

 

親との触れ合い

家族との触れ合いを

 

特別なことではなくて

 

挨拶を交わすように

当たり前のこととして生活に入れていきたいと思い

 

その日から

 

ハグプランを実行することにしたんです。

 

 

 

 

子供が16歳、13歳になって

 

習慣化していて良かったなぁ

と思うことはいろいろありますが

 

ハグの習慣は

 

シバ子の中では

 

ダントツの1位だった、

 

と最近気がつきました(о´∀`о)

 

 

 

自分を活かす

 

いかす

活かす

生かす

 

 

自分と向き合い対話し

 

自分の良さを活かす。

 

 

 

最近思うけど

 

 

自分を活かして生きられることほど

 

 

幸せなことってないし

 

 

それは

一朝一夕では出来ることではないからこそ

 

 

そこに楽しみがあるんだな、と。

 

 

 

 

子どもたちの成長と共に

 

 

親として

 

 

一緒に成長して来れたと思うけれど

 

 

なかなか

自分の時間を確保するのは難しかった

 

 

だけど

自分としっかり向き合う時間がある今

 

 

ゆっくり向き合えることに

 

 

とても幸せを感じる。

 

 

どう生きていくのかは

 

 

自分で決められる

 

 

だからこそ

 

 

自分と向き合い続けないと

 

 

流れに流されて生きている

ということにさえも

 

 

気づかない毎日になってしまうんだろうな

 

 

と、ふと思う。