お久しぶりです。
ズバ子です。
羽毛
うもう
ね。
これを衝撃的な読み間違いをしたお方がおったのよな…
あれは中間テストの前の昼休みだったような…
自分の机でひとり歴史を勉強していると
「私も勉強する。」
とM(友達)が理科のワークを持ってきた。
いいよ。
……
…いいけどさ。
半分以上私の机の陣地とんのやめてくんない?
と心の中で思い口には出さない私。
最低だなぁ自分。
歴史が終わり本を読もうと本を手に取ったらM。
M 「ズバ。ワークから問題出して!今ならい
ける気がする!!」
ズバ 「うーん。いいよ。」
私の心の中
あのさ
今ならて
テストの時は無理なやつだよねそれ。
あとね?
問題出す人側からしたら勉強にならんのよ
國立先生の本に書いてあったよ(多分)
まいっか。
本読むよりマシだと信じよう。
そして見事に正解していくM
「じゃあ鳥類には体に何が生えてますか」
この問題よ
正解は羽毛(うもう)
けどM
「はげ(絶対に私は正解しているの顔)」
あーあーあーあーあーああー。
なるほど?
やると思ったぜ?
あたいはよぉ
羽毛(はげ)ってことね。
ズバ 「不正解です。(即答)」
M 「え!?嘘嘘嘘!!ズバ嘘ついとる
やろ!?」
失礼極まりないな
M 「ちょっと2組の友達に聞いてくるわ!
絶対はげだから!!」
ダッシュで消えるM
…(遠い目)
……ふぅ
やれやれ。
そこまで言うんならはげでいいよ。
私は羽毛(うもう)って覚えてるからさ
テストではげって書いて先生に笑われるのは私じゃないからね。
約2分後
とぼとぼと戻ってくるM
かわいそうに…
あの姿だけで何があったのか大体想像できるよ…
まぁそんな日もあるさM
という
羽毛
と書くたび思い出すという心底どうでもいい話でした。
ふっふっふ。
もうこれで羽毛の読み方は2度と間違えることは無い。
てか私に何か言うことはないのかいM。