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「不便」の価値を見つめ直した週末

 

昨日はポニャ子が華道に行く日でした

 

家から華道教室までは

 

直線距離で約3キロ。

 

歩いていくという発想は

 

親も子も全くなくて‥

 

いつも車でササッと送迎。

 

 

 

ただ昨日はいつものように行かなかったんです

 

 

ポニャ子を華道教室へ送って行った後

 

 

母シバ子が急に調子が悪くなり

 

 

そんな日に限って

他に迎えに行ける人もいなく( ´Д`)

 

 

どうしようか悩みつつ

ポニャ子に伝えると

 

 

ポニャ子が

いいよ、歩いて帰るよ〜!

 

 

と。

 

 

すると、その返事を聞いて

 

 

ズバ子が自転車で迎えに行くよー!と(T-T)

ポニャ子がコートを持っていかなかったから持って行ってくれるとのこと

 

ありがとう〜

ごめんね〜と二人に伝え

母シバ子はお布団へ‥

 

 

どれぐらい経ったのか

 

 

45分ぐらいかな、、

 

 

帰ってきた二人はとても元気に

 

 

あ〜いい運動になったわぁ

今度から歩いていこうかなあ

 

 

と玄関で話している

 

 

そして今まで車でしか行ったことがなかった距離を歩いて

 

 

なんかどこまででも歩いていける気がしたわぁ

 

 

とポニャ子。

 

 

 

 

 

シバ子のお家は

 

 

田舎なので車がないと生活できない環境です💦

 

 

なので普段から近場でも

 

 

車で移動することが殆どです。

徒歩で行けるお店はパン屋さんしかありません( ・∇・)

 

 

ですので、

今回のような状況にならなければ

 

 

歩いてどこかへ行く、

 

 

という感覚が薄れていたし

 

 

その選択すら全く無かったことに

気が付きました(・∀・)

 

 

 

また、今回の出来事で

 

 

 

不便さの中にある楽しさや、発見

 

 

 

便利な世界に浸ってしまっているが故に

見えなかった世界を

 

 

娘たちは昨日、感じることができたのかな

 

 

と思います。

 

 

 

 

"「不便」の価値を見つめ直す"

 

 

これは

 

 

たまたまズバ子が今日、国語の音読で

 

 

読んでいた作品。

 

 

今日はシバ子の目の前で音読をしていたので

 

 

他ごとをしつつ聞いていると

 

 

今回の出来事と重なるところが多く

 

 

その題名をブログに入れてみました。

 

 

この

「不便」の価値を見つめ直す とは

 

 

不便だからこそ

得られる良さがある

 

 

つまり

 

 

便利だからこそ

知らない間に失っているものもある

 

 

ということ。

 

 

 

便利な物で溢れている今の生活の中で

 

 

少し発想を変え、見方を変えることで

 

 

新たな発見や楽しみを

 

 

見つけられるような柔軟な視点をもてたら

 

 

毎日がもっと楽しくなりますね(^^)

 

 

 

 

土曜の出来事と、

「不便」の価値を見つめ直す、の作品から

 

 

色んなことを感じ

 

 

娘たちと共有出来た週末でした(o^^o)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最低気温が15度違うと身体にはどんな変化が現れる?

 

昨日は始発の電車に乗り空港まで行き

 

沖縄へ✈️

 

 

今日沖縄でシバ子が用事があるため

 

 

ポニャ子、ズバ子も一緒に来ています。

 

 

 

シバ子の住んでいる地域と沖縄

 

 

その気温差はなんと約15度!!

 

 

こんな気温の差に耐えられるのかなぁ

 

 

と心配していたけど

 

 

人の体って本当に凄くて

 

 

15度ぐらいの温度差なんて

 

 

全く問題なかった

 

 

ただだるさが半端ないのは

 

 

気温の変化で自律神経が乱れているせいかな?

そして心臓にはかなりの負担がかかっているはずですね💦

 

人間は他の陸上の動物と比べても

 

 

5℃から50℃までと

 

 

最も広い環境温の差に耐えらるそう。

 

 

 

寒いところから

暖かいところへの移動はまだ良くても

 

 

その逆がおそろしい、、

 

 

 

 

 

沖縄にはシバ子の兄

シバ兄がいるので

兄家族のお家へ3年ぶりにお邪魔させてもらってます。

沖縄の人の話し方やイントネーションは柔らかくていつ聞いても癒されます〜

兄の家族ともこうして行き来できるのも本当に幸せ。そして家族が健康で生きていてくれるのは本当にありがたい(^^)

 

 

 

「いってきま〜す」この後ろ姿をこうやって見送れるのもあと何回なんだろう

 

現在シバ子家の娘たち

ポニャ子は高1

ズバ子は中1

 

 

ポニャ子は、まだ外が暗い中‥(・∀・)

最寄りの駅まで車で送っていく。

大きなリュックを背負いながらも軽やかに駅へと歩いて行くその後ろ姿

 

ズバ子は、寒い中

手袋忘れた〜と言いながらそのまま颯爽と自転車で駆け抜けていくその後ろ姿

 

 

娘たちの後ろ姿を見送る(見守る)

 

 

これは

 

小学校入学した時から

 

余程のことがない限り

 

毎日やってきたこと。

 

 

 

子供との時間って

 

意外に少ないなとシバ子は感じるんです。

 

ポニャ子が高校生になり、

 

家族皆で一緒に住む、ということも

 

もしかするとあと数年かもしれない。

 

 

 

そう考えると

 

大切な人との一瞬一瞬を

 

より、大切にしていきたいなと感じた朝。

 

 

 

冬って

植物たちが引き締まって見えるのはシバ子だけでしょうか?

植物たちと娘たち

その対比に色んなことを感じた朝でした。

 

朝の冷え込みが厳しいですね‥

皆様も風邪などひかれませんように。

 

 

松江塾真島先生の授業、ここが他とは違う面白さ!

先程

 

チラッと真島先生のブログを見てみると‥

 

↓こちらを発見!!

 

これは即、書かねば!ですね(^^)

 

 

我が家では

 

真島先生の授業といえば

 

大好きなお笑い芸人の動画を見る感覚に近い

 

もしくは‥

 

松江塾がディズニーランドで

真島先生がミッキー

 

で‥笑

 

そこへいけばドーパミンが出てしまう

 

そんな感じに近いのではと思うんです。

 

 

 

では何故ここまでになったのか‥

 

 

それはやはり、

 

真島先生の授業の中での

オンとオフの切り替え

その切り替えを子どもたちは感じる事なく

雑談と勉強間を行き来し

 

 

先生の話にグングン引き込まれ

大笑いしていたと思ったら

即切り替わり

今度は真剣に集中して勉強している

 

そんな流れがいつもあるから、だと思います。

 

 

そう考えると

 

授業の中での雑談が、

真島先生の授業が面白い

と感じる大きなポイントだなと思うんです。

 

 

 

そこで、

中1ズバ子にも

真島先生の授業や雑談について聞いてみました。

 

 

ズバ子曰く

 

まず、真島先生の雑談には3種あるらしい

 

①ガチでどうでもいいおもしろい話
②雑談からの突然人生のためになる深い話
③ちょっと授業に関係ある雑談

 

とのこと。

 

その割合としては

 

①6割

②3割

③1割

 

だそう。

 

基本どれも面白いから

先生の話は面白いんだって前提で聞くし

 

楽しいー面白いーってなった状態で

その気持ちのまま

勉強に入っていくから

頭にしっかり入っていくんだと思う

 

ということでした(o^^o)

 

即答してくれた上に

流暢に語ってくれたので(о´∀`о)

ズバ子の真島先生愛を感じ

そのまま書いてみました。

 

 

 

ズバ子の言う通り、

 

真島先生の雑談は

種類も深さも何もかもが豊富で

 

 

いつどこで何が出てくるのかわからない

 

 

そして

 

 

勉強はおまけみたいなものとさえ感じる。

 

 

 

普通の塾は

授業と雑談の割合が逆ですよね笑

 

 

以前、「小石の話」を中1で聞いた時

 

真島先生はこの話を小学3、4年生にはどう話すのか気になり、

他の学年の「小石の話」を見せていただいたことがありました。

 

内容は同じでも

その場の雰囲気、学年、先生の発した言葉への生徒たちの反応、、

瞬時に表現のレベルをコントロールし届きやすいように、

また一人一人に届くようにしっかりと伝えてくださっている

 

そう感じ、感動したのを覚えています。

 

 

子どもだけではなく

親までをも巻き込んでゆく雑談力

(表現力かな)

 

 

これが他にはない

真島先生の授業の面白さでは、と

 

 

シバ子は思います!

 

 

 

「習慣化したら脳なしで出来るよね〜」

 

 

夕食後

 

お皿を片付けたら

 

 

即、

教材をダイニングテーブルに並べた高1ポニャ子

(時々、突然ダイニングテーブルで勉強をし出します(*^^*)今日はそんな気分の様子)

 

 

そこでポニャ子が

 

 

「習慣化したら脳なしで出来るよね〜」

と、呟く

 

 

それに対して

「かっこよ(かっこいい)」と、ズバ子

 

 

ポニャ:「そう見えるだけやって」

 

 

本人曰く

習慣化してしまったら

あとは何も考えず淡々とこなしていくだけ

ただ

いつも出来ているわけじゃないし

完璧にこなせているわけじゃない

ということらしい。

 

 

 

母シバ子と中1ズバ子から見るに

 

 

ポニャ子は中学の時から

 

 

毎日の生活の流れがほぼ変わらない。

 

 

どう見てもいろんな事を

完璧に習慣化に落とし込んでいる

 

 

 

早朝のポニャ子

夕食前のポニャ子

夕食後のポニャ子

寝る前のポニャ子

 

 

もし、こんなのをタイトルにして

シバ子とズバ子が絵を描いたら

 

 

ほぼ同じ絵を描くのではないか、と思うほど。

 

 

それ程に毎日のルーティンが決まっている

 

 

 

 

本人は

その日にやるべき事をやらないと気が済まない

 

 

だからそれらをさっさと終わらせたい

 

 

はい、やろう!

 

 

ただ、

まだまだこのレベルでは足りない

もっとやらねば!

 

 

こんな感じなんだと思う。

 

 

 

 

自然とこぼれるように発した

 

習慣化したら

脳なしで出来るよね〜

 

 

これは

シバ子とズバ子からすると

 

 

ポニャ子が発したからこそ

重みのある言葉だったなぁ、とふと思う。

 

 

 

 

 

家族で食卓を囲む事ほど幸せなことってあるのかな

 

家族で食卓を囲む

 

 

美味しいものを皆で分け合いながら

 

美味しいね〜から始まる会話

 

スムーズに色んな話に花が咲く

 

 

地震や事故

 

いつどこで起きてもおかしくない

 

だからこそ

 

家族で

 

笑い合い話せること

食卓を囲むこと

 

それだけでも

 

こんな幸せなことってないよね。

 

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また

そこで繰り広げられるコミュニケーションは

 

世代を超え

 

それぞれの価値観や考えを知る

 

絶好の機会(o^^o)

 

 

 

自然災害は突然に 分かってはいてもやはり不安と恐怖が強く現れるのは守りたい人がいるから

 

夕方 

 

 

突然スマホから

緊急地震速報の警告音が鳴り響き

 

 

不安と恐怖が

体内から一気にぶわっと湧き上がる‥

あの不調和音はいつ聞いてもドキッとします( ´Д`)

 

 

ポニャ子とズバ子が

ちょうど外の倉庫に用事があり行っていた。

 

 

倉庫には倒れそうなものが沢山あるので

 

 

急いで窓から叫び呼び戻す。

 

 

隣に住む親は

大丈夫かと様子を見る

 

 

同時に

ズバ子が生まれた年の

東日本大震災の揺れを思い出し

 

 

津波の映像が脳裏をかすめた

 

 

沿岸部の方々早く逃げて!!と心で叫ぶ‥

 

 

 

シバ子の地域は

強い揺れではなかったものの

 

 

子供たちはここまで大きく長い揺れを

記憶がある中では初めて感じた様でした。

 

 

 

家族が揃っているときで良かった、とふと思う

 

 

 

いつ来てもおかしくない自然災害

 

 

娘たちと

 

 

その後も何度か続く地震の揺れを感じながら

 

 

震災について

 

 

色々と話し合えた

 

 

 

今日は石川県を中心に大きな地震が起きたけれど

 

 

明日は自分の地域かもしれない

 

 

 

常に色んなことを予測し

 

 

娘たちには一人の時でも

命を守る選択を

 

 

自らの判断でしていける様に、と願う。