今日は志望校について。
松江塾ママブロガーおすぎさんの
志望校に関する記事を読んでいて、
シバ子家はどう志望校を決めていったのか
振り返ってみました。
こちらの記事
具体的に志望校はどのように決めていくのがいいのかな? - 小4小6松江塾ママブロガーおすぎの子育て筋トレ
上の子ポニャ子(現在高1)の場合は
小学高学年辺りから将来どんな分野で活躍したいのか、興味があることは何か
そんな話をよく家族でしていました。
また、ポニャ子は図書館が好きだったので 自分の興味がある分野の学科がある大学を調べ、その中で一番大きな図書館がある大学へ見学に行った事もありました。
高校を選ぶと言うよりは
将来の自分の姿を想像し
大学をある程度決め
その大学へ行く為には
どの高校へ行けば可能性を広げることができるのか、
と逆算して志望校を出していた気がします。
最終的にポニャ子が決めた志望校は
高校の雰囲気や、
最寄りのバス停から高校までの距離などから
中3の受験直前まで出していた高校とは違う高校に変更し そこへ進学しました。
こうして受験直前に
自分の意思で変更ができたのも
高校が通過点でしかない
という感覚が強かったから
それが出来たのだと感じます。
偏差値や知名度で第一志望校を決めていたら
その高校に何としてでも行かなければならない、行かなければもう終わりだ‥
とさえなっていたかもしれないと感じます。
親のシバ子は
不安な気持ちはありましたが
そこは真島先生や齋藤先生のサポートをいただき
ポニャ子の高校選びには一切口出しせず
本人が望むように
結果を全て自分で受け止められるのであれば
どこの高校でも良いと思えていました。
また何よりも大事なのは
本人が好きな雰囲気の高校へ行く事だとも思っていました。
真島先生も齋藤先生も
授業中よくおっしゃっていたと思いますが
高校は通過点でしかない
ということ
今それを実感しています。
どこの高校へ入ったとしても
結局は本人の努力次第なんだと。
ですので
大切なことは
高校は通過点でしかないということ
また自分に合った雰囲気の高校を選ぶことこそ
その高校で 楽しく伸び伸びと生活でき
勉強にも自ら向き合えるのではと思います。
高校名や偏差値に捉われるのではなく
自立した時に
どんな分野でどんな事をしたいのか
その為にどんな大学に行くと良いのか
または就職や留学をすると良いのか、
それをする為には
どの高校だと可能性が広がるのか
またその絞った高校の中で
どの高校の雰囲気が一番好きだったか
こんな感じで
高校の志望校を絞っていきました。
次は下の子ズバ子(中1)の番ですが
ズバ子はもう既に
行きたい大学までハッキリ決まっているようで
しっかりとポニャ子の影響を受けてくれているようです☺️
(実際は中3の授業中に真島先生や齋藤先生がお話しされていた事、その様子に感化されてのことだと思います)