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子供が泣くと言うことについてシバ子家流対応の仕方と今後の方針について考えてみた

 

真島先生の

 

こちらのブログを読んで

シバ子家は子供たちの泣く

にどう対応していたのだろうと思い振り返ってみた。

 

 

いつごろの話かは忘れてしまったけど、

 


娘の自立が始まったなと感じた頃

(小学校高学年頃かな)


やる事がまだ終わっていないけど、

やりたい事が出来なくて泣く。

 


そんな

娘に言ったことがある

 

 

「泣いたからって

 願いが叶うわけじゃない

 例えば今、自分がやりたい事に

 ママがダメだと言ったことで

 泣いているのなら

 ママが「いいんじゃない」と言うように

 考えて話せばいい

 考えて行動すればいい

 


 何度もダメな理由は言ってきたよ

 その上で

 だってやりたいんだもんー!

 と泣くのは赤ちゃんと同じだとママは思う

 もう、◯◯は自分で考える事ができると思う

 


 あと、自分の思いを通したかったら

 泣きながら、怒りながら、笑いながら

 どんな表情なら思いが通りやすいのか

 伝わるのか、分かってもらえるのか


 いいんじゃないと言ってもらえるのか

 いいんじゃないと、言わせられるのか


 一旦落ち着いて

 泣き止んでから

 また話そ」

 


と。

 

 

 

 


ある程度の年齢になれば

きっと本人は分かっているはず

やらねばならない事

今はどうするといいのかという事

本人もきっと自分の中で

一生懸命葛藤しているはず

 

 

だから、親として

絶対にやる事をやってからでないとダメだ!!と言っているのではない

 


自分で考えて行動するのならいいよ

といつも思っている

 

 

 

例えば、

 

自分にとっては50分勉強して

10分休憩するのが合っている

その休憩中に、動画を少し見れるだけで

やる気が上がる、

その後の集中力が高まる

だから

やる事が終わってなくても

休憩の時だけ見たいんだけど、いい?

 


とか。

 

 

私はやりたい事をやってからの方が

スッキリして勉強に集中できるから

先にやりたい。

 


とか。

 


こうやって自分で考え

宣言したなら何でも良いんじゃない?

とシバ子は思う。

 


ただ、

この方法を宣言して、実行して、

もしその後、結果が伴わなかったのなら

このやり方はダメだったと判断される

 


と言うことは

 


タイミングを見計らって

伝えはする。

 

 

最終的には

自分の全てを自らコントロールしていかなければならなくなるのだから

いつまでも制限をかけているわけにはいかない

 


親としてどうしていくのが正解なのかは

本当にわからないけど、

言えるのは

親として、

しなやかで細く折れない芯だけは強く持ち

それ以外は

その子その子の反応を見て

その子にあったやり方、伝え方を

親がしていくのが一番いいんじゃないかなと思う

 


親にだってやらなきゃいけない事

しんどい時色々ある

時には余裕がなくて落ち着いて対応できない時もある

それは親も完璧じゃないし

人間はそう言うものだからしょうがない

そうしちゃった時は

後からごめんねと

ママ言い過ぎちゃったな

と伝え謝ればいいと思う

 

(素直に謝る事、

 意外にこれは難しいけど、

 やはりこれをしておかないと

 その後の親子関係は

 上手くいかなくなるとシバ子は思うし

 大人だって完璧じゃないんだよ

 人間完璧じゃなくていいんだよと

 伝えたいと言う気持ちもある

 ので、その日か翌日までに必ず謝るところは謝る

 プラス ギュッとする☺️)

 

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こんな感じでやっていたなぁ。

 

今もたまに

ブチギレ!!状態のズバ子が

ぶつかってくることもあるけど

そんな時、また同じ事を言うと

一旦どこかへ姿を消し‥

戻ってきて

自分の思いを

怒っているのか微笑んでいるのか分からない顔で伝えてくれる笑

 

ボネ子さんの

こちらを読んで

 

こういう時

子供の自制心が育まれているんだなと思った。

 

次回からはそこに

ありがとうと

成長してくれているんだね

ママ助かるわ〜と

言葉で伝えてみようと思う🥰

 

 

 

 

 

それでは また明日☘️