ネットでたまたま出会った言葉。
〈脳内トーク=自分との会話〉
これも育児に関わらず
いろんな世界に通ずるなぁと思い
忘れないうちにメモメモ‥
この出会った言葉の記事内容は
"脳内トークで自分の人生を変えられる"
とのこと。
ここから
思い出した事がありました。
(また思い出話ですね💦)
シバ子家では
娘たちが小学生の頃
もう一人の自分、
をたまにでもいいから意識するように、
また意識できるよう話をしていました。
それは
客観的な視点を持って欲しかったから。
今日たまたま出会えた言葉
「脳内トーク=自分との会話」
をやって欲しかったから!
そのために
当時シバ子はこんな事をしていました。
まずはもう1人の自分をイメージしてもらう
(難しければ、例えば好きなキャラクターで顔を自分に変えるイメージでもいいかな!?
コワイですね‥😅)
そして
そのもう一人の自分に
愛着が湧く名前をつけてもらう
(自分の名前をもじっている方がより良い)
例えば、
ポニャ子なら ポニャ子とポニャっとさん
ズバ子なら ズバ子とズバリーナ
など。
そして
別の視点から見て欲しい時に
その子に聞いてみる
例えば
それに対してポニャっとさんはなんて言っている?
ズバリーナならその時どうするかな?
と。
子供たちが
難しいときは
まずはしばらく
親から。
例えばシバ子なら
と決めたら、
「シバ子は〇〇だけど
太っ腹シバトンは△△と言っているなぁ。
シバ子の意見はこんな風に良いよね、
シバトンの意見のここはこうした方がもっと良くなるんじゃない?」
と
面白おかしく話していたと思います。
これを使って
客観的な視点を持たせたいー!
何とかして自分自身と向き合わせるんだー!
などは
一切思ったことはなく笑
何となく
自分の中で一つの味方、考え方だけじゃなく
色んな方向から どんな風にでも考えられるよね いろんな意見があるよね
みたいな感じで
何となぁく感じてくれればいいかなぁ
楽しければまあ良いかなぁ
程度でやっていました。
自分を客観的にみる
つまりは自分と会話をする
自分を見つめ分析する
己を知る
何もかもの土台な気がする
自学力を付けるためにも
自分を知ることは必要だし
社会に出たら尚更、
ですね。
今はもう全く使うことはありませんが
小学3年ぐらいから数年間は
困ったこと、迷った時など
小さなことであれば
これを使って
シバ子が言及せずとも
本人たちの中で
ポニャっとさんとズバリーナ
に出てきてもらって
乗り越えてもらっていました☺️
今日ポニャ子、ズバ子に
客観的な視点は持てるようになったか
また
自分との会話は出来るようになったか
質問してみました。
ポニャ子は
迷った時に
別の自分ならどう考えるか、とやっている
との事
ズバ子は
ブログを書く時
自分が書いたものを
もう1人の自分が初めて読む
という想定で読みなおしている
との事
え!?
凄くない?
ちゃんと使ってくれていたんだね〜
そんな風に全く見えなかったし
気づきもしなかったよ〜
当たり前か。
見えない所でも
しっかりと成長してくれている娘たちに
シバ子はうるっときました涙
子供たちを静かにさせたい時!?
などに、
突然やると
なになに〜
楽しそう〜
と来てくれるのではないかなぁと思います☺️