真島先生のこのブログ
この中に出てくる
読解力って、身についちゃうと読めない感覚を忘れちゃうんだ。
見えちゃってる人は、見えない人の気持ちや感覚が分からない。
という文から
職場での事
家庭での事
を、ふと連想した。
例えば職場でなら
長年働き多くの仕事が当たり前に出来てしまう指導者が、新入社員(または自分より仕事が"出来ない"と感じる人)に対して
「何でこんなことも分からないの?」
と、
こう言わないにしても
そういう態度を出し指導する
(今の職場ではこういう方はいないけど、シバ子が若い時こういう方に出会った事がありました)
家庭でなら
我が子に対して
「何でこんな簡単な計算もわからないの?」
となどと思ってしまう。
伝える事を突き詰めて考えていくと
伝える側、もしくはその仕組みに問題があるのではと感じる事が多く
また仕事柄、マニュアル作成や新人研修にあたる事が多いためか
今回の真島先生のブログに
異常に反応してしまう自分がいたんです。
シバ子自身も子育てや仕事で試行錯誤する中、
どのタイミングかは忘れてしまったけど
こういう自分を改善しなければと強く再認識した点
目の前の人は
今の自分じゃなく
出来なかった時の自分と同じ(研修の時)
子どもであれば
当時の自分
そしてそこには必ず個人差がある
という点。
今の自分から見た相手、その世界
相手から見える世界、立場
ここにしっかりと線を引き
どの状態にしていきたいのか
相手の状況、能力をしっかりと把握し
そこに今の自分を乗せることなく
どうアプローチしていくとより効果的なのか
職場で言うと指導者(伝える側)
家庭で言うと親のシバ子
が 明確にしていく必要があると感じるし
そこに線引きが出来れば
問題点、改善点などもよりクリアになるなぁと、思います。
職場でも
家庭でも
自分から見える方向だけでなく
視点を変え
相手の立場からも
目の前のその相手によっても
様々な角度、状況から
柔軟に思考し行動できる自分でありたいなと
真島先生のブログから感じました☺️
9月に入り夜中は少しずつ秋の気配を感じるようになったなぁと思う今日このごろです。
ちなみに虫の声が素敵〜を通り越し大合唱すぎて(田舎の為)意識し出したら寝れなくなる程、笑
学校も始まり心身ともにバランスを崩しやすい時期ですが 皆さんのブログからエネルギーチャージしています☘️
いつもありがとうございます。
今月も頑張りましょう〜♪