今日は
どうしても
今日!
出来れば今!
本屋へ行きたい!!
お願い!!
というズバ子と本屋へ行きました。
何やら早く行きたい、
早く購入したいものがあるようです。
本屋へ着くと
サササーっと
検索をし
見つからない本は
お店の人に聞きに行き
お目当ての本をゲットできたようす。
とっても嬉しそうなズバ子に
何を購入したのか聞いてみると
2冊は前から欲しかった漫画
あと1冊は
昨日、家で見た
「すずめの戸締まり」の小説を買ったらしい。
とにかく
この小説がどうしても今日欲しかった、と。
実はズバ子は、今朝起きてすぐに
2度目の「すずめの戸締まり」をみている。
そして、午後に本屋で小説を買い
今度は小説を読む、、(о´∀`о)
余程、何か心動かされるものがあったからかな
と思い
何故小説を買おうと思ったのか
ズバ子に聞いてみると
「あの映画をどうやって言葉で表すのか
言葉のない場面をどうやって表すのか
それを見てみたかった」
と。
え( ・∇・)
ズバ子さん
言語化の魅力に目覚めたの??
とシバ子が驚いていると
「元々だけど。
映画を小説で読むと
映画にはなかった裏話とかあるし
それが結構面白いしね」
ポニャ子もズバ子も
自分のお小遣いで
知らない間に本を買っていたりするので
ズバ子がそんな風に思って本を買っているとは
全然知らなかった〜(・・;)
新たな楽しみ方を教えてくれてありがとう〜。
ちょっと無理してでも
今日は本屋へ行って良かったよ(o^^o)
シバ子もズバ子が読み終わったら
「すずめの戸締まり」の小説を
読ませてもらおうと思います!
子どもが懇願する先には
新たな発見と成長を見ることができますね☺️