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ものを見るとき 本当に見ているのは目ではない!?

 

今日の新聞で

 

ものを見るとき

本当に見ているのは

目ではなく脳

 

と言う記事を見つけました

 

 

 

例えば

 

 

同じ大きさのものでも

 

近くにあると大きく

 

遠くにあると小さく映る

 

 

この時、人は

 

その遠くにあるものが

 

ちぢんだ

 

とは思わない

 

これは、脳が自然と理解を補っているから

 

と言うことらしい。

 

 

また

 

地上から見上げる飛行機は

 

ゆっくりと進んでいるように見え

 

目の前を通り過ぎる自動車の方が

 

速く感じる

 

 

これも

 

目から入ったものを

 

そのまま見ているのではなく

 

その情報を脳で認識し、

 

錯覚を起こしているから

 

と言うことのよう。

 

 

 

見ている世界そのままではなく

周りの状況や背景により

錯覚することもある

 

 

人に対しても

 

人は目で見たまま捉えているのではなくて

 

その人の中にある

 

今までの経験や背景により

 

見え方、捉え方が変わってくるのだろうなと

 

ふと思う。

 

 

こういうことを

 

頭の片隅に置いておくだけでも

 

人に対しても

 

いろんな対応の仕方を生み出せるかも、

 

しれませんね(о´∀`о)