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ポニャ子を乗せた救急車の後ろを車で付いて行くと、冷静シバ子が現れた

 

先日、ポニャ子はコロナに罹患したのですが、

その時の話はこちら↓

 

 

その症状は

 

 

突発的な高熱から始まり

 

 

丸1日40度が続き

 

 

ある症状が出たため(省略します🙇‍♀️)

 

 

救急車を呼ぶ事態となってしまいました

(今は回復しています☺️)

 

 

 

コロナに感染していた事

 

また年齢、症状、様々な理由から

 

 

近くの病院ではなく

 

 

少し離れた病院まで行くことに。

 

 

 

夜中だった為

 

 

夫シバ斗はズバ子と家に

 

 

シバ子は車で救急車の後をついて行くことになりました。

 

 

約30分ぐらいだったと思います。

 

 

病院までの道のり、

 

 

ポニャ子の事を思うと

 

 

気が動転し、かなり焦っていたと思います。

 

 

そのせいか?変に冷静なシバ子が

 

 

頭の中に現れました。

 

 

 

 

その時、冷静シバ子は

 

 

こんな事を感じていたようです。

 

 

 

 

 

救急車は一定の速さで

 

 

赤信号を止まる事なく病院へ向かい進んでいく

 

 

シバ子は

 

 

その後ろを

 

 

必死でついて行く。

 

 

 

救急車のスピードは

 

 

決して速いわけではない。

 

 

なのに、

 

 

一向に追いつかない。

 

 

容赦なく信号は赤になりシバ子は止まる

 

 

そして、青になりスピードを法定速度限界まで出しても

 

 

それでも追いつけない。

 

 

 

遠くにその姿、赤い光を確認できはするのに

 

 

追いつかない。

 

 

追いつけない。

 

 

 

結局 

 

 

最後まで追いつく事はなかった。

 

 

 

と。

 

 

 

 

 

 

これ

 

 

 

これって、

 

 

 

まさしく松江塾のやっている

 

 

 

毎日の和文英訳や音読と同じだ

 

 

 

 

と 焦るシバ子は

 

 

 

ヤキモキしながらも

 

 

 

冷静シバ子の思考に応えた。

 

 

 

 

 

やり続けることの大切さ

 

 

進み続けることの破壊力

 

 

止まる事なく

 

 

継続する力

 

 

この力は

 

 

どんなにゆっくり、穏やかであっても

 

 

威力がある

 

 

と。

 

 

 

 

言語化する癖がついてきたのか

 

 

ポニャ子への心配な気持ち

救急車に追いつきたい

安全に運転しなければ

 

 

いろんな気持ちが交錯する中

 

 

 

とにかく

 

 

 

"冷静にならなくては"

 

 

 

と思っていたからか

 

 

 

運転しながら

 

 

 

頭の中でこんなやり取りしていたのでした。

 

 

 

 

そして病院へ着き窓口まで猛ダッシュ💨💨💨

 

この脳内での会話(言語化)のおかげでどこか冷静になれ事故らずに運転できていたのかもと思います( ´▽`)

 

何にしても、回復して良かったよポニャ子(T-T)

 

救急隊の方や救急外来で対応してくださった皆さん、プロなので当然なんでしょうけど その対応や話し方、何もかもに救われた気がしました(T-T)